昔の知恵もお役にたてる
夏の「疲れたからだ」をこのまま放っておくと、体調不良につながる恐れもあります。
何で疲れているのか・・・
食欲不振?(胃腸を労わる食生活を心がけてみても)
室内でのエアコンからくる冷えや外気との温度差、湿度?(温度設定をこまめにしても)
眠れない?(寝ているけど朝、スッキリしない)
他にもまだ、原因はありそうですが・・・・・
その中で、
眠れないこと自体がストレスとなって、睡眠が心身の健康に大きな影響を及ぼし、健康を損ねてしまいます。
そもそもなぜ眠るのだろうか? そして、なぜ眠れなくなるのだろうか?
私たちは生まれてから毎日寝ています。
たまに 寝てないということがあるかもしれませんが、1日24時間のおよそ3分の1を睡眠に費やしていると言われています。
健康な生活を送る為には、質の良い睡眠も重要となります。
「いろいろ工夫したけど眠れなかった」という時もあることでしょう。
そんな翌日は決まって眠気に襲われるので、思い切って午後の早い時間の10分程度、仮眠をとるのも良いようです。
からだを休める、心身のメンテナンス・・・放っておかないで!意識的に体を休めるようにすることが大切です。
ここでちょっとおばあちゃんの知恵袋
昔はエアコンなしでも平気だったのに、最近の日本の夏は「異常な暑さ」と聞かされることが多いです。
近年、温暖化が進んでいると言われているからでしょう。
1950年代の日本の夏の涼み方はどのような工夫をしていたのでしょうか?
打ち水、蚊取り線香、扇風機の使い方、ハッカやミントのオイルの爽やかな香り。
うちわや扇子、風鈴、よしず、すだれ、浴衣、ステテコ、麦わら帽子、そばがら・小豆枕、寝ござ。
ただただ部屋を涼しくするのではなく、プラスの工夫がいっぱい。
夏仕様のインテリア、水のせせらぎ、い草の香り、流しそうめん、麻素材など、
夏の風物詩ともいえる五感で涼をとる心地よい時間を大切にしたいですね。
爽やかなハッカの香り、心地よい風鈴の音が好きです!
皆さまはどんな工夫をしていますか?お聞かせ下さい!
まだまだ暑い日が続きます。屋内でも水分補給など、熱中症対策を心がけて、
夏の「疲れたからだ」を放っておかないで!
睡眠の質の向上 ※深く眠り、すっきり目覚める
是非お試し下さい
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