2025年3月3日(月)千葉県庁において「盲導犬育成資金 寄附金贈呈式」が行われました。
千葉県ヤクルトでは2000年から地域社会貢献活動の一環として、千葉県視覚障害者福祉協会へ盲導犬育成資金を寄付する活動を行っており、今年で25年目になります。
今年も千葉県ヤクルト、㈱ヤクルト本社首都圏支店、㈱千葉ヤクルト工場の3社合同で、千葉県を通して寄附金を贈呈いたしました。
式典では当社取締役、廣瀬 朗より目録の贈呈を行いました。また、千葉県視覚障害者福祉協会 会長の今野 正隆様からは、「ヤクルト様からは長年に渡りご支援を頂き感謝申し上げます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」といったお礼の言葉をいただきました。
千葉県では盲導犬を必要とされる方は現在約7,800人いらっしゃいます。しかし盲導犬の数はわずか20頭程であり、まだまだ不足している状況です。目の不自由な方がその人らしく暮らせる環境のために継続して寄附を行って参ります。
千葉県ヤクルトはこれからも笑顔あふれる地域社会づくりに貢献します。
