市川交響楽団にヤクルト空容器を協賛

12月5日、行徳文化ホールにて市川交響楽団による<オーケストラとあそぼう~0歳児からおじいちゃんおばあちゃんまで参加できる体験型コンサート>が開催され、このコンサートにヤクルト本社を通してヤクルト空容器1,600個を協賛しました。

これは、コロナ禍において、大人数で元気な声で一緒に歌うことが難しいことを配慮し、ヤクルトの空容器を活用したヤクルトマラカスで音を出し、体全体でリズムを感じてもらいたいという市川交響楽団の企画に賛同したものです。

当日は、2回公演で開催され、会場入り口では市川交響楽団の団員手作りのヤクルトマラカスが手渡されました。ヤクルト空容器に、あずきやコーヒーまめを入れ、真ん中をテープでとめた手作りマラカスになります。

指揮者の呼び掛けに応えるように、オーケストラと一緒に小さなこどもから大人までヤクルトマラカスをふったりとめたり、「シャカシャカ」というリズムに合わせて体を動かし、会場はヤクルトマラカスが奏でる音で大盛況でした。

コンサートは、オリジナリティあふれる構成で、他には真似のできない素晴らしい内容でした。楽団の皆さんの奏でる音楽はまさに「プロ」。進行のお姉さん、指揮者のお兄さんの楽しいトークと合わせて、会場は盛り上がっていました。

当日参加させていただいた千葉県ヤクルトのスタッフも楽しい時間を過ごさせていただきました。参加されたお客さまも、思い出に残る素敵な時間になったことと思います。

 千葉県ヤクルトでは、今後も地域に密着した活動を行い、「人々の健康と美につながる価値を提供しありがとうの笑顔あふれる地域社会づくり」に貢献します。

              ヤクルトマラカス

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